WBL

WiLL Based Learning

Will Based Learning
とは

「Will(人生の目的、成し遂げたいこと)を軸とした学び」を実践するWEが独自に開発した教育プログラムです。

プログラムを通じて、原体験の振り返りや「答えのない問い」への取り組みを通して、 自己理解を深め、社会と自分との接続を予測し、自分のWillを見出して言語化します。

社会を変えたい、何か成し遂げたい、 という思いを持っていても「自分には無理だ」と思いを塞いでしまったり、 諦めてしまうことがあるかもしれません。

でも、WEは諦めません。自分のWillに自信を持ち、 実現するための行動を起こすまで一緒に歩みます。 「誰もがやりたい事をやって生きていける社会」を創りたい。 多くの人が、未来にワクワク歩めることを目指してこのプログラムをつくっています。

WBL3つの特徴

①正解はない。自分でつくる

どうすれば成功するか?どうすれば実現できるか?自分はどうしたいのか?その答えは、皆さんでつくっていきます。

②とことん考え、とことん動く

プログラムを通じて悩むこともたくさんあります。 考え、行動した分、明確なWillにつながります。私たちは最後まで諦めず、皆さんの活動に伴走します。

③切磋琢磨し、成長しあえるコミュニティ

プログラム参加者はWillを実現するという目的に向かう仲間です。 一人じゃない、だから頑張れる。WEのプログラムには長く繋がり合う仲間との出会いがあります

WBL プログラムの流れ

1

自己理解

プログラムは自分を理解することから始めます。自分の価値観や行動基準について対話やディスカッションを通じて見出していきます。

2

社会理解

自分が生きる社会とのつながりを理解します。社会の出来事や変化と、自分の人生との接点や影響をみつけて見ましょう。

3

自分と社会の未来

自分と社会の未来を描きます。自分の幸せな未来を実現することとは、社会がどのような未来であればよいでしょうか。

4

自分の確立と行動

創りたい未来を考え、「WILL(=人生の目的)」を掲げます。WILLを実現するための行動と自分の姿勢を具体的にすることで、最初の一歩を踏み出しやすくします。

学生でも社会人でも、プログラムを通して、受講生同士のディスカッションや交流の機会が生まれます。このコミュニティ創出も魅力の一つです。

学生のコミュニケーションしている画像

プログラムでは、受講生やテーマ・目的に合わせたオリジナルのワークシートを活用します。自己実現や事業創出の思考整理に役立てられています。

ワークシート

導入実績

500名以上受講
Willをもち、行動を始めた受講生の活躍が全国に広がっています!

導入・採用例

|教育機関

上智大学
「社会的価値創出のためのプロジェクト形成論」
一般財団法人エン人材教育財団
「学生向けキャリアプログラム」
等その他5大学

|企業

セイノーホールディング株式会社
「オープンイノベーション推進室研修」
日本電気株式会社/NEC
「デジタルソリューション事業部若手研修」
MXモバイリング株式会社
「リーダーシップ若手研修」
他、研修講師の実績多数

|自治体

栃木県受託事業
「栃木県新事業創造プログラムWIll Connectivity 」
広島県大崎上島 島スクール
「企業・大学連携型島スクール事業」
一般財団法人地域活性化センター人材育成ゼミ