自治体向けのWBLは、地域で起業・創業する方々を長期にわたり伴走するプログラムです。
各自治体では、産業競争力強化のための様々な取組が進められています。
特に地域の特性を生かした起業は注目を集めていますが、
実際に起業を志す人はまだ限られています。
それは、起業自体の心理的ハードルが高いことが一因と考えられます。
起業の目的を磨き上げることや、
事業設計と経営、コミュニティ形成など、
多方面のサポートが必要です。
何より、なぜ起業するのか、
なぜその人ができるのか、という意味づけは、
近年最も重要なポイントと言えるでしょう。
本プログラムでは、
必ず成し遂げる「Will」を創出するワークショップと、
その実現のための「プロセス」の伴走、
そしていつでもサポートするコミュニティがあるという「安心感」の三つを備えています。
実際に起業し、不安を抱えながらも前に進む経験のある講師陣が伴走します。
どの地域でも、自信をもって挑戦できるように、私たちがサポートします。
受講生の声
Will を考えることによる、自分自身や事業創出についての考え方の変化
- – 価値観ベースで事業創出について考えることで、「本当に自分がやりたいこと=時間と労力をつぎ込んで取り組めること」を考えることができた。/ 40代 会社員から独立
- – 起業する考えの根本において重要なことを明確にできた。意義あるプログラムだと思う。/ 70代 起業
- – ご縁を頂いた方と話す時や、名刺交換の時などの会話で、いきなり事業内容を話すことは難しいが、その時にwillが伝えられれば次に繋がると実感した。 / 50代 会社役員, 新事業創出